「視点」とコンシューマーRPGの話。(12/10加筆修正)

とっさに思いついたヨタ話なので、ダーッと箇条書きに。ちゃんとした論考ではなく、Karma個人の嗜好の話ですが。

  1. 3D視点のゲームや、ポリゴンを多用して「視界の死角」が頻繁に生じるRPGは苦手。
  2. でもなぜか『ウィザードリィ』は好き。特に、以前クリアしたダンジョンマップに再び潜ってキャラを育てるのを飽きずに続ける傾向あり。
  3. 自分が苦手な3D形式RPGは、単独のキャラに「なりきって」視点を共有し、操るものが多い。
  4. たぶんウィズをプレイしている時の自分は「迷宮を歩んでいる任意のキャラ」ではなく、「冒険者パーティー」全体を俯瞰するメタ視点*1になってるんだろうな、と。

うーん、激しく投げっぱなしで意図不明なテキストですね。。。どうやら、主観*2/客観*3の視点区分と一人称/三人称はそれぞれ独立した概念であって、「主観視点で空間把握しつつ三人称的に物語世界を俯瞰する」ことも可能→TRPGでも同様にキャラプレイとメタプレイは両立できるんだよ?みたいなことを言いたかったようです。
もちろん、「三人称によるシナリオの追体験」と「メタプレイ」も全く別物ですけどね。

*1:TRPGのメタプレイとは、かなり意味合いが違うけど。

*2:ウィズやキングスフィールドみたいな擬似3D型

*3:ドラクエやFFみたいな2D見下ろし型