アリアンロッドRPG「#オゼロンの魔術師」第6話・「Lance&Faith」レポ(1)

キャンペーン第一部最終回、難航したものの無事終了。まずは、お疲れ様でしたー♪
感想・詳細・ログ等は、また後日。……と思ったけど、ちょっとだけ個人的な話を。

恥ずかしながら、今回後半の闘技場で「オゼロンの魔術師と黒槍の騎士」の真実が明かされるシーンでは、涙ぐみながらキーボード打ってました。こんなにも物語とキャラに入れ込んでプレイしたのは何年ぶりかなあ……。(客観的に見れば結構ヤバい?というのは重々承知してますが。
それからラーエルと二人で扉を破るシーン、もしかしなくても石破ラブラブ天驚拳でしたか!?


ストーリーは申し分なかったものの、キャンペーンを通じて戦闘回数が非常に少なかったのは幾分物足りなかったかな、と。最終回では「激闘の連続」を意識していたPL側と「PL主導によるストーリー構築」に意識を集中していたGMとの間に若干のズレがあって、物語作りにも多少響いていたという感じでした。……もちろんセッションの方向性や運営方針とも密接に絡むので、一概に「戦闘増やせー!」とは言わないけれど。
PLのテンション維持と戦闘回数に関しては、(今回のセッションとは少し違う切り口から)もう少し一般論的な話ができそうなので、そのうちまた何か書く予定です。
大雑把に結論だけ言っちゃうと、オンセでは2〜3回が適量っぽいですね。