シークレットライブ

メン簿スレのアリアンロッド「黒い花」オンセ、無事終了。参加者ならびに見学者の皆さん、ありがとうございました。

  • 進行を焦ったせいか、ドジっ子のように処理を間違えまくるは、それでいてモタつきまくって時間オーバーするはと、虻蜂取らず。
  • このブログで色々と高説ブチ上げてる割に腕前は伴わず、頭でっかち口ばっかり……という感じで、未熟さを思い知らされたセッションでした。
  • しかしPLに助けられてセッション自体は概ね成功。特にメギダリオンの中の人が進行役と戦闘での点呼係を務めてくれたので有難かったです。
  • 話の流れと勢いでヴァネッサばかり構う形になり、母性本能刺激セッションになっちゃいましたが、御容赦を。設定的にエリンディルとの接点は少ないものの、性格的に一番いじりやすいキャラだったんですよぅー。(笑)
  • GMの想定するバランスと実際のキャラ選択・スキル編成には、結構ズレがありますね。今回予告特化でアンデッド対策を固められるのは覚悟してたけど、1レベル時点で武器マスタリーや《コンセントレイション》系が思ったほど選ばれなくて戦闘が長引いたり。
  • いやまあ戦闘長期化はGMが回避でクリティカル出しすぎという原因もありますが。(苦笑)
  • 自分は砲台メイジ論みたいな考え方をする奴なので、ロルリムが《ウォータースピア》《マジックブラスト》《アンデッドベイン》という組み合わせを選んだ時は正直焦りました。攻撃呪文2つは止めてくれたものの、メイジスキルは結局《ウォーターウェポン》《マジックブラスト》で確定。持ち腐れになるのもどうかと思い、ボス戦で物理防御の硬いゴーストを追加することに。
  • その辺を考えると、2レベルくらいで必須スキルが揃った状態から始めた方がいいのかなあ?
  • タナトスの花」のネーミングは『歌月十夜』から拝借。密かに月厨な自分?
  • 戦闘データへ修正を与えまくる敵を出す時は、まずGM自身がキッチリ把握してなきゃダメですね。。。
  • 毎ラウンドのセットアップにPC全員<放心>への抵抗ロール(花の特殊能力)でフェイトが削られ、攻撃はワイトに回避されまくり……と、GMから見れば1レベルPTには厳しすぎる戦いにも思えたんですが、終わってみれば戦闘不能者ゼロ、PLさんからも「このくらいのバランスで丁度いい」という声が。普段はもっとシビアな環境で戦ってるようで。。。