そういえばちょうど新刊発売時期だったヨ(苦笑)

前々回、キーワード「ネコソギラジカル」で飛んできた方々にゴメンなさい。ものすごく紛らわしかったですね。時期的にも。

閑話休題(それはさておき)。近頃じわじわと「セカイ系・能力者バトル系・あるいは学園物でライトノベル的なノリのTRPGセッションをやってみたい」という欲求が首をもたげています。具体的にタイトルを列挙するなら、戯言シリーズとかブギーポップとか涼宮ハルヒシリーズとか現代魔法とか。
ただ、最大のネックは……この手の作品群では多くの場合、「何の特殊能力も持たない主人公が物語の帰趨を決する鍵になる」こと、そしてそもそも「語り手役のモノローグが極度に重いウェイトを占めること」。この影響力、無視するにはあまりにも強大すぎるわけですが……。